焼付塗装の際には、自然乾燥の塗料ではなく、メラミン樹脂焼付塗料を塗布する必要があります。
また、焼付塗料の塗布後には通称「釜」と呼ばれる乾燥炉での強制乾燥(例:120℃×20分)が必要です。
今回は、その「釜」と呼ばれる乾燥炉にワーク(塗布された品物)を入れる様子をお届けします。