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環境配慮型塗料とは? ー作業者が健康障害を受けることを予防する装置ー

公開日:2021.01.08

前回のブログでは、特定化学物質作業主任者の主なお仕事の一つに、「作業者が健康障害を受けることを予防するための装置を1月(1ヶ月)を超えない期間ごとに点検する」と記載しました。

今回は「作業者が健康障害を受けることを予防するための装置」についてご説明したいと思います。

局所排気装置

 

プッシュプル型換気装置

 

除塵装置

 

排ガス処理装置

 

廃液処理装置

テキストには、装置について上記5つの記載がありますが、その中の

プッシュプル型換気装置

をご紹介します。百聞は一見に如かず。画像でご説明します。

印刷機(中心部)の左右にある銀色の装置、これがプッシュプル型換気装置です。
(年に一度行う定期点検の様子です。)

右:プッシュ / 風を送る側
左:プル / 風を吸い込む側

別の角度で見ると、こんな感じ。

手前:プル / 風を吸い込む側
奥:プッシュ / 風を送る側

この装置を使用することで、印刷時や洗浄時に使用するインクや洗浄剤から発生する臭気等を、作業者が吸い込まないようにします。

この装置を一ヶ月を超えない期間ごとに点検するのは、特定化学物質作業主任者のお仕事です。

お分かりいただけましたか?

Supervised By / 監修

水野 雄介 (みずの ゆうすけ)

株式会社ミドリ商会専務取締役

明治大学 商学部を卒業後、求人広告運営会社の営業として、企業の採用活動の支援を行う。退職後、家業であるミドリ商会に入社。
自身が取り扱う塗料を使用したお客様が「有機溶剤中毒」で亡くなる経験をきっかけに、ヒトと環境の健康について深く考えるようになる。2025年に「ミドリ2.0」を掲げ、有害性の低い健工塗料®を普及させるという塗料業界の常識を打ち破るべく挑戦中。