STORY

変わり続けてきたミドリ商会。
そして今、塗料の先に届けたい意味について。

SOLUTION+の時代、私たちは課題解決を積み重ねてきました。工場営繕、塗装請負、勉強会——塗料を運ぶこと以外にできることを、ひとつずつ。そして、環境や人にも優しい水性塗料(健工塗料®)との出会いをきっかけに、社会にとって意味のある価値の追求へと、踏み出しました。

history ミドリ商会2.0へのあゆみ

1950年〜 創業期

製造業を支える塗料販売店として創業。自社で配達を行い、現場の声に触れながら、地域に根ざした信頼をひとつずつ積み重ねていった。

1999年〜 転換期

配達中心の商いから、商社だからこそできる価値提供へ。自社の存在意義を問い直す、最初の転換点となった。

2021年〜 SOLUTION+

多くのお客様の現場を見てきたからこそ頼られる存在に。工場営繕、塗装請負、勉強会。塗料を届けるだけでなく、課題解決のパートナーへ。

2026年〜 MEANING+

健工塗料®の普及、工場の健康度向上、B Corp認証への挑戦、ミドリパートナーズとの共創。共感してくださる仲間とともに、塗料の先にいる人と環境を守る一歩を踏み出す。

From Solution+ to Meaning+ 課題解決の、その先へ。

私たちミドリ商会は、工業用塗料の専門商社として、モノづくりの現場を支えてきました。塗料をお届けすることから始まり、塗料にまつわるあらゆるお困りごとを解決する「SOLUTION+」企業へと進化してきました。
課題解決を重ねてきたからこそ、私たちは塗料が持つ目に見えない「有害性」という課題に向き合い、その先にある責任を考えるようになりました。
塗料は、ただの資材ではない。働く人の健康や、工場の未来、さらには地球環境にまで影響を与えるものです。
これからは、合理性で「役に立つ」ことにとどまらない会社へと進みます。私たちが目指すのは、健工塗料®の普及を通じて「工場の健康度を上げる」という、意味のある価値(MEANING+)を届ける会社です。
現場で働く人と工場の健康に、私たちは、これからも真っ直ぐ向き合い続けます。
この未来は、決して一社では変えられません。私たちは、志を共にするパートナーと共に歩んでいきます。ミドリパートナーズ、ミドリサポーターズ、そして共感してくださるすべての皆様と共に、この挑戦の輪を広げていきます。

message 何のためのミドリ商会か。
その問いへの答えが「MEANING+」です。

正直に言います。昔の僕は、この仕事が好きではありませんでした。ただ言われた塗料を手配して、現場に届ける。値段が1円でも安ければ、別の会社に変えられる。「結局、値段じゃないか。僕がやる意味って、なんだろう。」そう思いながら、ただ目の前のニーズに応えるだけの商売をしていました。
そんな僕の考えを変えたのは、塗料に含まれる有機溶剤が、現場で働く人の身体に深刻な影響を与えうるという現実でした。塗料業界は、「火がつく・爆発する」といった目に見える危険には敏感です。でも、目に見えない「有害性」については、まだ十分とは言えません。その現実に直面したとき、僕は強く思いました。ただ課題を解決するだけでは、守れないものがある。
そして、退職を迎えた叔父にこう言われました。「何のためのミドリ商会か」悔しかった。その問いは、ずっと自分の中にもあったから。でも、何も言い返せませんでした。あの時の言葉が、今でも僕の中に残っています。
「役に立つ」だけの会社を、卒業する。被害が起きてからではなく、起きる前に守る。健工塗料®を広げ、工場の健康度を上げていく。ひいては業界や、地域、地球環境にも寄与できる会社に成長する。それが、僕たちなりの答えです。
「サステナビリティ」や「環境」という言葉をきれいに語るつもりはありません。僕たちは、塗料商社として目の前で働く人の命と、工場の健康を守りたい。この想いに共感してくれる方と、一緒に進んでいきたい。業界の常識を変えるのは、一社ではできません。だからこそ、志を同じくするパートナーと共に、この輪を広げていきたい。ただ、それだけです。

株式会社ミドリ商会 専務取締役水野 雄介

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