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塗料ブログ

2020.11.07

黄色の塗料は透けやすい?下塗りをしてキレイに塗装しよう

「黄色い塗料を塗ったら、下地が見えてしまった…。」という経験をしたことはありませんか?

塗装した後に下地が見えることを「透ける」と言います。黄色の塗料は、特に透けやすいことで有名です。

本記事では、黄色の塗料をキレイに塗装する方法を紹介します。塗料が透けて困っている人は必見です。

 

黄色の塗料が透けやすい理由

黄色の塗料は隠蔽力(いんぺいりょく)が弱く、塗装した際に透けやすくなります。

隠蔽力とは塗料を塗った時に下地を隠す力のことです。黄色や白、赤は隠蔽力が弱く、逆にグレーや銀、黒は隠蔽力が強くなります。

以前は黄色や白の塗料でも、透けることは多くありませんでした。塗料の顔料が有鉛タイプだったためです。

塗料業界でも鉛フリー化の動きがあり、現在は無鉛塗料が主流になっています。

鉛フリー化と同時に、透けやすいという問題が増えたと言えるでしょう。

 

黄色の塗料を透けさせない方法

黄色の塗料を透けないようにするため、重ね塗りをする方も多いかもしれません。

下地を隠そうと重ね塗りをした結果、規定の膜厚に収まらないこともあるので、注意が必要です。

黄色の塗料を透けさせないためには、下塗りが大切となります。詳しく確認していきましょう。

下塗りをする

上塗りで黄色を塗る時は、素地を真っ白の状態にすることが鉄則です。

下地処理(プライマー)で、白色を先に塗装することで、黄色の塗装がキレイに仕上がります。

上塗りする塗料に合わせて、プライマーの色を調色してもよいでしょう。

黄色の塗料の場合、プライマーも黄色に近い色を選べば、上塗りが透けにくくなります。

薄く塗り重ねる

黄色の塗料は膜厚によって、色の濃淡が変わるのが特徴です。

厚塗りすると、同じ黄色でも見た目が変わってしまう恐れがあります。

黄色の塗料を塗る際は、薄く塗り重ねることを意識しましょう。

何度か重ね塗りをすることで、キレイに仕上がります。

 

まとめ

黄色の塗料が透けやすいことは間違いありません。

塗料の顔料が原因なので「透けやすい色」と思って意識することが大切です。

実際に黄色の塗料がどれだけ透けやすいかは、下記の動画でご確認ください。

ミドリ商会では、黄色の塗料を塗る際に使うプライマーを提案できます。気になる方は、ぜひお問い合わせください。

ミドリ商会塗料コンサルタント水野雄介

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■関連動画:黄色の塗料は透けやすい?!



この記事の監修者

水野 雄介 (みずの ゆうすけ)

明治大学 商学部を卒業後、求人広告運営会社の営業として、企業の採用活動の支援を行う。退職後、家業であるミドリ商会に入社。
自身が取り扱う塗料を使用したお客様が「有機溶剤中毒」で亡くなる経験をきっかけに、ヒトと環境の健康について深く考えるようになる。2025年に「ミドリ2.0」を掲げ、有害性の低い健康塗料を普及させるという塗料業界の常識を打ち破るべく挑戦中。

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