アルコールをご購入いただいたお客様のところへ取材に行ってきました。
youtubeをご覧になった方、こちらのブログまで覗いていただき、ありがとうございます。
そうでない方も、ありがとうございます。
今回は初めての取り組みで、
アルコールをご購入いただいたお客様を取材し、YouTubeやこちらのブログに投稿しています。この取り組みにより、弊社取扱いのアルコールが1人でも多くの方の手に届き、1人でも多くの方の感染を防ぎ、新型コロナウイルスの第2波を防ぐ事ができればと願っています。
まずは今回の取材にご協力いただいた名古屋市中区の安間眼科様には心より感謝申し上げます。
取材の中で一番の衝撃を受けたのは、 医療関係の問屋さんとお付き合いのある眼科さんでも全くアルコールが手に入らないということです。医療関係の問屋さんから購入できないと、当然インターネットで調べるわけですが、なかなかヒットしないそうです。
安間眼科様が弊社に問合せいただいたきっかけは、安間医院長先生がご自身のお知り合いから当社でアルコールの取り扱いがあるということをお知りになったことからです。当社が今以上にSEO対策していればもっと早く安間眼科様のもとへアルコールを届けることができたかもしれませんが、そんなことは今更考えても仕方がありません。今後も引き続き必要なウイルス対策に貢献できるよう、当社としても発信を続けていきたいと思います。
安間眼科様では様々なところで当社のアルコールをご使用いただいております。 まずご案内いただいたのはこちら。
顎を乗せるところ、額をあてるところ。 患者様が不安を感じないよう、患者様が座る直前に消毒しているようです。 消毒時はこちらの綿を使用されているそうです。
次にご案内いただいたのはこちらの視力を測るエリア。 こちらも患者様が座る前にしっかりと椅子を消毒。 そしてこちらも患者様が顎を乗せるところ、額をあてるところも入念に消毒。 こちらの器具ももちろん丁寧に。
他にも様々な場所で使用されていますが、やはり当社のアルコールは一斗缶ですので、取り扱い(容器への移し替えなど)が大変です。そこで安間眼科様ではこのような容器に移し替えています。ここからコックをひねれば小さい容器への移し替えが非常に簡単です。
当社では法律上小分けができないのが心苦しい限りですが、このように工夫して使用されている様子を見て、嬉しい気持ちになりました。
取材の最後に、インタビューをさせていただいたご担当者様にこうおっしゃっていただきました。 「アルコールが足りていない眼科、内科、耳鼻科などはまだまだたくさんあるはず。この取材を活かしてもっともっと発信してたくさんの人にミドリ商会さんにアルコールの取り扱いがあることを知らせて。」
はい!頑張ります!
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