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塗料ブログ

環境配慮型塗料とは?ー商品に貼付されているラベルの表示についてー

実際にあったお困りの声

「今使用している塗料や溶剤(シンナー)は身体に悪いの?」

 

「何を見れば有害か無害か分かるの?」



「成分を知りたいが、SDS(安全データシート)が見つからない。簡単に分かる方法は無い?」




塗料や有機溶剤は非常に奥が深く、法律が絡みとても難しいため、実際にお客様からこのようなお問い合わせをいただくことがあります。

当社からの回答は、ケースバイケース(お問い合わせ内容による)ですが、まずは簡単にできることをご説明させていただこうと思います。



結論
一斗缶等の容器に貼付してあるラベル内の「労働安全衛生法による成分表示」欄をご確認下さい。


※ここではあえて簡単に確認できる方法をお伝えしますが、SDSや成分表をご確認いただくことがベストです。



ラベル内の、








「労働安全衛生法による成分表示」

です。




ここには
・エチルベンゼン
・キシレン

と記載があります。

昨年12月の記事【環境配慮型塗料とは?ーエチルベンゼンー】では、エチルベンゼンがいかに有害であるかをご説明しました。繰り返しになりますが、

エチルベンゼンは、
・皮膚や粘膜に接触すると刺激を与える。
・吸入により気道の炎症を起こし、目に入ると結膜炎を起こす。
・高濃度を吸入すると中枢神経に作用し、意識消失する。
・国際がん研究機関において、ヒトに対して発がん性を示す可能性がある。

様々な人体への有害性をご説明しました。

エチルベンゼンは特別化学物質障害予防規則【環境配慮型塗料とは?ー特別化学物質障害予防規則ー】に該当するため、このラベルに記載する必要があります。

労働安全衛生法によりこのラベルに表示しなければならないものは、特別化学物質障害予防規則に該当するもの以外に、

・有機溶剤中毒予防規則に該当するもの

・PRTR法に該当するもの



等(※他にも表示しなければならないものもありますが、ここでは省略します。)があげられます。


法律で表示する必要のないものはこの欄に表示されていないので、その他のものも含有されていますが、「この塗料や有機溶剤に含まれる有害性の高いものは何?」と気になった際には、是非参考にしていただければと思います。


<この記事に興味を持たれた方に読んでいただきたい記事>



環境配慮型塗料とは?ー特定化学物質障害予防規則ー


<人体に悪影響の少ない塗料を推奨しています>



環境配慮型塗料のモニター企業様を募集しています。

<実際に悪影響の少ない塗料をご使用いただいた企業様の声>



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