くまモンがミドリ商会に初来社!アルコール寄贈で繋がった笑顔の輪
2021年12月13日(月)に熊本県営業部長であるくまモンがミドリ商会に来社しました。
「くまモンがなぜミドリ商会に!?」と思う人も多いかもしれません。
くまモンがミドリ商会に来社した理由や、ミドリ商会の想いをお伝えします。
くまモンがミドリ商会に来社した理由
2020年7月3日から4日にかけて熊本県南部を中心に記録的な豪雨災害が発生。
熊本各地で川が氾濫する様子を連日テレビで見ていると、ミドリ商会で働くスタッフから
「消毒用のアルコールを寄付できないか?」と提案がありました。
熊本県八代市に電話をして寄付を申し出たところ、快諾して頂き、ミドリ商会で取り扱うアルコール剤「ウイルスアウトα」の一斗缶を5缶寄付することができたのです。
「熊本豪雨の際、アルコールを寄付してくれたことへの感謝を伝えたい」との連絡があり、
今回のくまモン来社につながりました。
なぜミドリ商会がアルコールを寄付した?
なぜ塗料を扱うミドリ商会がアルコールを寄付したのかと疑問に思う人もいるかもしれません。
元々ミドリ商会ではエタノールを主成分とするアルコールを微量ながら販売していました。
新型コロナウイルスがまん延した後は、消毒用に使えるアルコールを社会貢献のためにと考え、
積極的に販売していたのです。
2020年6月には愛知県小牧市にも、友人たちと連名でアルコールを寄付した実績があります。
一見すると塗料を扱うミドリ商会とアルコールは結びつかないかもしれませんが、
「少しでも社会の力になりたい!」と思い、行動させて頂きました。
少数精鋭でも社会貢献できる
熊本へのアルコール寄付は、ミドリ商会で働くスタッフからの
「アルコールを寄付できないか?」という提案から実現しました。
ミドリ商会は6人の少数精鋭ですが「人や社会の役に立ちたい」と日々考えて、行動しています。
今回のくまモン来社の際は、スタッフの子どもだけでなく、
近くの保育園に通う園児たちもミドリ商会に遊びに来てくれました。
くまモンと交流して笑顔になっている子どもたちを見ると、こちらまで嬉しくなりましたね。
微力ではございますが、今後も「人や社会の役に立つ」社会貢献活動を続けてまいります。
くまモンご来社ありがとうございました!