「塗膜を剥がしたい!どうしよう?!」を解決します!
「塗料を塗ってはいけないところに塗ってしまった!どうしよう?!」
「既に塗ってある塗膜を剥がして、新しく塗料を塗りたい!どうしよう?!」
<目次>
①剥離剤(はくりざい)
②ドブ漬け?刷毛・ローラー塗り?
③ミドリ商会オススメ剥離剤をご紹介!
剥離剤(はくりざい)
サンダーやグラインダーなどの電動工具で削るという方法もありますが、削る面積が広ければ広いほど、大変ですよね。前提として塗装してある素材が鉄などの金属の場合ですが、塗膜剥離剤を使用すると良いでしょう。
ドブ漬け?刷毛・ローラー塗り?
剥がしたい塗膜の面積や、塗装してあるもの(ワーク)の大きさなどにより、塗膜剥離剤の使用方法を検討する必要があります。
ワークのサイズが小さい場合、塗膜剥離剤を容器に移し、容器にワークを浸漬させます。
また、ワークが大きい場合、容器にワークを親戚できませんので、刷毛・ローラーで塗膜剥離剤をワークの塗膜を剥がしたい部分に塗布します。
ミドリ商会オススメ剥離剤をご紹介!
・ペイントールシリーズ/ミリオン化学
・リペアソルブS/三協化学
<塗膜剥離に関する記事はこちら>
・ケレンとは?塗装におけるケレンに関する基礎知識
・ケレンには種類がある?1種、2種の違いをチェック
<塗膜剥離剤が使用できない電車の再塗装(ピーチライナーリペイントプロジェクト)をしています!>